【大学受験勉強法】現代文の成績が上がる方法2|大学受験で個別指導をお探しなら学習塾本塾
千葉県千葉市花見川区幕張本郷の学習塾本塾ミズシマです。
国語の先生に「現代文の成績を上げるなら本を読め」って言われていませんか?
でも「本を読んだら成績が上がりました!」って人を聞いたことがありません。むしろ本を読まなくたって現代文の成績は上がります。
前回の記事で現代文の成績が上がる方法を書かせていただきましたが、今回の記事はその続きです。
前回の記事をご覧になっていない方は以下のリンクからご覧ください。
繰り返しますが、現代文(国語)ができない理由は大きく4つあります。
4つの理由とは以下のものです。
1. 知識不足に起因する理由(言葉の意味がわからない、漢字が書けないなど)
2. 能力不足に起因する理由(文章の情報を整理できない、早く読むことができないなど)
3. 読解法に起因する問題(論理展開の追い方、物語文、論説文の読み方の違いなど)
4. 問題形式に対する対応力の問題(内容一致問題の解き方、該当部分の抜き出し方など)
前回は1. 知識不足に起因する理由(言葉の意味がわからない、漢字が書けないなど)を克服するための参考書を紹介しました。
今回は、2. 能力不足に起因する理由(文章の情報を整理できない、早く読むことができないなど)を克服する方法を伝えます。
現代文の成績UP法<能力不足に起因する問題の解決法>
能力不足に起因する問題は一番解決が難しい問題です。理由は3つ。
①能力向上には時間がかかる。
②どの能力を上げるのか明確にしないとトレーニングの効果が薄れる
③できる人は自然に身に付いているので、身に付け方を知っている人がほとんどいない
したがって、自学自習で現代文の成績を上げたい人は、この「能力不足に起因する問題」は解決できません。
解決するために必要なことは
①現代文の能力が測れる人に診てもらうこと
②足りない能力を補うトレーニングをすること
となります。
ちなみに、自習している姿を見れば、足りない能力を判断することができます。これから大人になってそういった弱点は克服する方がいいのですが、やはり目の前の受験に受かる方が先決なので、本塾でも、能力不足に起因する問題については、勉強法や学習習慣に取り入れる形でできるものをアドバイスしています。
実際に成績を上げるためには、残りの問題の方が点数に直結していますので、それらの克服に努めますが、小学生、中学生であれば、能力不足を補う方が、人生において長い財産になると思います。
現代文は成績を上げられる教科です、成績を上げられない人は相談してくださいね。
次回は、3. 読解法に起因する問題(論理展開の追い方、物語文、論説文の読み方の違いなど)を克服するための参考書を紹介して行きますのでお楽しみに!
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