できない子どもの親の傾向とは|千葉市の個別指導なら学習塾本塾

query_builder 2021/03/23
塾長ブログ
ダメダメ

千葉市花見川区幕張本郷の学習塾本塾ミズシマです。


予備校講師、学校の教員を始めてから、20年以上が経ちました。長い間教育業界にいるとわかってくることがあります。
その一つが、「勉強ができる子どもの親の傾向」と「勉強ができない子どもの親の傾向」があるということです。


以前、以下の記事を書かせていただきました。


【子育て】30年前と現在の教育の違い


自分が経験してきたやり方を子どもに伝えることは大事です。

しかし、社会と教育の変化に気付いているかどうかで、子どものできる・できないが変わっていると思います。



吉藤オリィさん


吉藤オリィ(よしふじ おりぃ)さんという方がいます。遠隔操作で動く分身ロボット「OriHime」を開発し、外出困難者が分身ロボットで働く「分身ロボットカフェ」を準備している方です。


ある講演会で、参加者同士で話す機会があった時、偶然話しかけていただいたのが吉藤オリィさんでした。私が教育者だというと、自分が不登校だったこと、「OriHime」を開発していること、そこから広がる自分の夢をキラキラした眼で話してくれました。

その当時の「OriHime」から今は格段に進化し、吉藤オリィさんがどんどん有名になっていくのを楽しみに見ています。


吉藤オリィさんを出会って以来、陰ながら応援しているのですが、吉藤オリィさんの言葉で、今回私が伝えたいことを表してくれている表現がありました。



吉藤オリィさんの言葉


「たとえるなら、道をふさいでいる邪魔な岩を割りたいと思い、素手で殴り続けて手がボロボロになっている状態を想像してほしい。厄介なのは、いまの社会では修行を何十年も続け、素手で岩を割れてしまう先輩がいてしまっている点だ。そして彼らは「努力すれば素手で岩を割れる。割れないのは君の努力が足りないせいだ。俺もできたんだから、君もできる!」と叱咤激励してくる。

このような環境にいると視野が狭くなり「素手で岩も割ることができない自分は社会の役に立てない人間なんだ」と考えるようになってしまう。
違う。本質は”道をふさいでいる岩を排除すること”であって、”素手で岩を割れるようになること”ではない。誰か早くハンマーを持ってこい。

「ハンマー」というツールで、誰でも簡単に岩を割ることができると知っていれば、その人は自分の力で岩を割って先に進むことができる。それに無力感にさいなまれることもない。

テクノロジーとは、まさにこのハンマーのことだ。人間の行動と選択肢を広げてくれるツールだ。」

「サイボーグ時代」 プロローグより


吉藤オリィさんは、「テクノロジーとは、まさにこのハンマーのことだ。」と言っていますが、私はこの部分を「勉強法とは、まさにこのハンマーのことだ。」と思っています。


吉藤オリィさんの本が読みたい方は、以下のリンクからご確認ください。


サイボーグ時代 ~リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略 吉藤 オリィ (著)

(amazon)


「孤独」は消せる。 吉藤健太朗 (著)

(amazon)

※吉藤健太郎とは吉藤オリィさんの本名です。



子どもの手をボロボロにする教育


冒頭に書いた「勉強ができない子どもの親の傾向」の1つは、「自分の経験した勉強のやり方を子どもに押し付けること」です。

ちなみに、学習塾本塾の先生方に禁止している数少ない禁止事項の一つです。


吉藤オリィさんのたとえを引用するなら、できない子どもは、「道をふさいでいる邪魔な岩を割りたいと思い、素手で殴り続けて手がボロボロになっている状態」なのです。

中学生、高校生にとって、岩とは「定期テスト」であり、「入試」です。

そして、ボロボロになってしまっているのは、子どもの手ではなく、実際は、子どもの「精神」であり、「自己肯定感」であり、「自尊心」です。


親が「岩を砕くこと」に夢中になるあまり、子どもの手がボロボロになっていることに気が付いていないことが多いように感じます。

そして、多くの学校や塾が「素手で岩を砕く」ことを推奨し、一方で、親や塾によってハンマーをもらえた、または自分でハンマーを作れた子どもができるようになるという時代になっています。



「ハンマー」をくれる塾


勘違いしないでいただきたいのは、「ハンマー」が手に入ったからと言って「岩が砕ける」わけではありません。今の時代の岩はどんどん固くなり、「ハンマーの使い方」や「ハンマーをふるう基礎体力」が必要になるからです。

それは、オリィさんの言うテクノロジーも正しい使い方をしなければ、凶器になってしまうことと同じです。


しかし、ハンマーをもらえた子どもは、自分の手をボロボロにすることはないし、ハンマーを使わない子どもよりも、岩を砕ける努力は少なくて済むのです。


「ハンマー」をくれる塾に行くか、「素手で殴る」塾に行くかはお任せします。



勉強法を身に付けたい方は学習塾本塾までご相談ください。




無料相談、無料体験実施中です。


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