中1ギャップ阻止計画|幕張本郷の個別指導なら学習塾本塾
幕張本郷の学習塾本塾ミズシマです。
以前、中1ギャップについての記事を書かせていただきました。
残念ながら、中1ギャップに陥る子どもは、例年以上に今年増えます。
理由は「学習内容の増加」と「社会的な不安」です。
特に顕著な英語に関しては記事で書かせていただきました。
【中学英語2021】教科書改訂で英単語量が2倍に|幕張本郷の個別指導なら学習塾本塾
今年から教科書改訂で学習内容は増加し、難しくなっています。
小学校でやっているとされている学習内容がうまく進んでいない一方で、中学校はそれを前提として授業が進む予定です。
加えて、今はコロナウイルスの流行の影響で、人々はストレスを抱えています。人間関係はトラブルを抱えやすく、新しい人間関係が形成される中学1年生は、保護者としても気を遣わなければいけないでしょう。
そこで、勉強ができないという悩みは、自己肯定感を蝕み、将来への不安を生み出します。
若者たちの自殺の原因のトップは「学業不振」ですし、不登校の生徒の人数は増える一方です。
以下の記事を見て、塾に相談に来た方がいらっしゃいました。
中1ギャップは防ぐことができる|千葉市の個別指導なら学習塾本塾
千葉県の内申点事情や、各教科の躓きやすいタイミング、教科書改訂や教育改革による変化などをご説明させていただき、漠然とした不安を解消できたようです。
状況は厳しくても、取り組み方がわかれば安心できますからね。
中1ギャップ阻止計画
学習塾本塾の中学1年生の生徒の「中1ギャップ阻止計画」が進行中です。
ご家庭でも中1ギャップを防ぐために色々と取り組まれている保護者様もいるかもしれませんね。
中1ギャップは第1波と第2波がある
実は、学習面での中1ギャップは第1波と第2波があるんです。
え?最初乗り切ったら終わりじゃないの?と思われるかもしれません。
第1波と第2波はそれぞれ質が違うものなので、注意すべき点も違います。
中1ギャップ第1波
時期:中学1年生 前期中間テスト
教科:全教科
症状:何をやってよいのかわからない。勉強を頑張れない。勉強したくない。勉強がわからないなど
原因:学習習慣の欠如、基礎学力の欠如、モチベーションの低下など
リスク:乗り越えられないとその後も長期化。勉強が苦手になる。
中1ギャップ第2波
時期:中学1年生 前期期末テスト~中学2年生前期中間テスト
教科:英語・数学・国語・理科
症状:勉強しているのに成績が上がらない、同じように勉強しているのに成績が下がっていくなど
原因:学習内容の変化に気付いていない、定期テストの点数の取り方を知らない、能力の欠如、モチベーションの低下など
リスク:頑張ってもできないので、勉強が苦手になる。成果が上がらないまま勉強を続けるため、精神的に疲弊し、無気力になるなど
どこで躓くかは診断可能
今までの学習傾向や習熟度をヒアリングさせていただければ、中1ギャップに陥りやすいか、第1波、第2波のどちらに気を付ければよいのかがわかります。
「あなたは第2波の時、数学と英語で躓きやすいですね。」って所までわかってしまいます。もちろんその理由もお話させていただきます。
そして、解決法ももちろんお伝えしますのでご安心くださいね。
繰り返しますが、中1ギャップは防ぐことができます。
お不安な方は本塾までご相談くださいませ。
無料相談、無料体験実施中です。
お申込みは本塾HPにある「お問い合わせはこちら」からお申込みいただけます。
自考学習塾 本塾 (JR、京成幕張本郷駅南口徒歩3分 )
お問い合わせ
TEL:0120-261-123
自考学習塾 本塾のホームページ:http://honjyuku.com/
Facebook公式ページ:https://www.facebook.com/honjyuku.makuhari/
Twitterページ:https://twitter.com/honjyuku2016
Instagram:https://www.instagram.com/honjyuku0620/
NEW
-
query_builder 2025/01/19
-
【2025年】新年のご挨拶|幕張本郷・幕張西・習志野地区の個別指導及びプログラミング教室なら学習塾本塾
query_builder 2025/01/04 -
【高校受験勉強法】過去問っていつからやればいいの?|幕張本郷・幕張西・習志野地区の個別指導なら学...
query_builder 2024/12/12 -
勉強ができる子どもの才能⑩「規律性」|子どもの才能を伸ばす個別指導なら学習塾本塾
query_builder 2024/11/12 -
【千葉県版】中学受験は2教科・4教科どちらがおすすめ?|幕張本郷・幕張西・習志野地区の個別指導なら...
query_builder 2024/11/13
CATEGORY
ARCHIVE
- 2025/012
- 2024/121
- 2024/1110
- 2024/1012
- 2024/095
- 2024/084
- 2024/072
- 2024/069
- 2024/0510
- 2024/049
- 2024/038
- 2024/022
- 2024/012
- 2023/127
- 2023/118
- 2023/1016
- 2023/095
- 2023/082
- 2023/072
- 2023/066
- 2023/0511
- 2023/0410
- 2023/037
- 2023/025
- 2023/019
- 2022/127
- 2022/119
- 2022/1012
- 2022/096
- 2022/088
- 2022/0714
- 2022/0623
- 2022/0517
- 2022/0429
- 2022/0320
- 2022/0213
- 2022/016
- 2021/127
- 2021/1117
- 2021/1010
- 2021/097
- 2021/086
- 2021/075
- 2021/0613
- 2021/0520
- 2021/0412
- 2021/0319
- 2021/029
- 2021/0116
- 2020/1212
- 2020/1110
- 2020/091
- 2020/072
- 2020/063
- 2020/055
- 2020/044
- 2020/036
- 2020/025
- 2019/122
- 2019/111
- 2019/091
- 2019/061
- 2019/041
- 2018/101
- 2018/071
- 2018/061
- 2018/051
- 2018/031
- 2017/121
- 2017/111
- 2017/092
- 2017/071
- 2017/063
- 2017/052
- 2017/042
- 2017/033
- 2017/029
- 2017/017
- 2016/126
- 2016/119
- 2016/1014
- 2016/0913
- 2016/0814
- 2016/078
- 2016/061