コロナの影響で発生するカリキュラムの崩壊について

query_builder 2020/05/12
塾長ブログ
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学習塾本塾ミズシマです、昨日入塾した生徒の保護者様が「塾に入れようとしたらコロナで塾が休校になってしまったので、困っていました。」と仰っていました。今まで保護者様は、学校に任せていれば、塾に任せていれば安心。となっていたと思います。
しかし、今回の休校により、学校も塾もカリキュラムが予定通りいかず、コロナ対応に追われ、混乱しています。今後、何が起こるのか想像できている保護者様は少ないかもしれません。

年間カリキュラムの崩壊

公立中の年間カリキュラム例

例えば、公立の中学校3年生であれば、例年、学校の数学は以下の通りのカリキュラムとなります。(2期制の場合)
前期中間テスト・・・多項式の計算、因数分解
前期期末テスト・・・平方根、2次方程式
後期中間テスト・・・2次関数、相似
後期期末テスト・・・円周角、三平方の定理

塾の一般的なカリキュラム例
※()内容は塾の追加カリキュラムです

そして、一般的な塾のカリキュラムはこちらです。
春期講習・・・ 多項式の計算、因数分解先取り(+1、2年の復習)
前期中間テスト・・・多項式の計算、因数分解(+1、2年の復習)
夏期講習・・・ (1、2年の復習)
前期期末テスト・・・平方根、2次方程式 (+1、2年の復習)
後期中間テスト・・・2次関数、相似(+ 円周角、三平方の定理)
冬期講習・・・(1~3年の復習)
後期期末テスト・・・円周角、三平方の定理(+入試対策問題演習)
入試直前講習・・・(入試対策問題演習)

学習塾本塾の場合は、この一般的なカリキュラムに加えて、一人一人に合わせて追加で対策をしたり、途中入塾でも、カリキュラムをアレンジして対応しています。英検、数検などを受験する場合は、このカリキュラムを進めながら、同時進行で進めて行くわけです。

しかし、今回新型コロナウイルスの影響で、学校が長期休校となり、さらに学習塾本塾を含め、多くの塾が長期間休校となりました。
しかも、学校が再開されるタイミングも、再開後のカリキュラムも不明。さらに9月入学まで議論されている始末。もう混乱する可能性しかありません。

今後の予想される年間カリキュラム

すでに前期中間テストの中止は決定しています。6月開校して、9月に前期期末テストが実施されると予想すると。

公立中の予想年間カリキュラム例<コロナ後>

夏休みが短縮すると言っても、テストの回数は減ったままであると思われます。
予想するとこんな感じ。
前期中間テスト・・・中止
前期期末テスト・・・多項式の計算、因数分解、平方根
後期中間テスト・・・2次方程式、2次関数
後期期末テスト・・・相似、円周角、三平方の定理

塾の一般的な予想カリキュラム例<コロナ後>
※()内容は塾の追加カリキュラムです。

春期講習・・・ 中止
学校休校期間中(5月)・・・ 多項式の計算、因数分解先取り(+1、2年の復習)
前期期末テスト・・・ 多項式の計算、因数分解、平方根 (+1、2年の復習)
夏期講習・・・ (1、2年の復習)※塾によっては夏期講習縮小
後期中間テスト・・・ 2次方程式、2次関数 (+相似、円周角、三平方の定理)
冬期講習・・・(1~3年の復習)
後期期末テスト・・・相似、円周角、三平方の定理(+入試対策問題演習)
入試直前講習・・・(入試対策問題演習)


試験範囲がかなり拡大しますね。塾は1・2年生の復習がかなり難しくなるでしょう。さらに、大量の宿題を出すような量に訴えかける指導の学校や塾の場合は、かなりの子どもの負担が予想されます。
効率的な勉強の進め方ができなければ、今年は、学校でも塾でも脱落する子どもが、かなり増えるでしょう。

前期期末テストに失敗すると内申点が危険

例年、後期期末テストは内申点に入れられません。そして、前期の2回でほとんど内申点が決まり、後期中間テストも大きく影響しないことが多いと言われています。(内申点を出す直前が 後期中間テストのため)
今年は、前期の定期テストが1回しかありませんので、 後期中間テストを入れても2回しかありません。さらに、例年通りなら、前期期末テストで、内申点の大半が決まってしまう可能性さえあるのです。
中3でレベルが上がり、ハイスピードについていけず、前期期末テストに失敗すると、今までの内申点がかなり傷つく可能性があります。

予想される学校の対応

新型コロナウイルス感染拡大を巡り、文部科学省は4月10日、休校中の児童生徒が家庭学習を通じて学力を身に付けたと確認できる場合、学校再開後に同じ内容を授業などで扱わなくてもよいとする特例の通知を、全国の都道府県教育委員会などに出しました。

つまり、「宿題にすれば授業でやらなくてOK」となる可能性があります。
さらに、学力低下の危機感から、学校の先生たちは、より一層、宿題を増やして対応しようとするはずです。

塾が効率化を図れなければ、子どもが犠牲になる

学習塾本塾には、集団塾のカリキュラムについて行けなかった子どもや手遅れと言われるまで、塾が必要だと気が付かなかったという子どもが毎年問い合わせてきます。一人一人、基本的な本塾の生徒の合格カリキュラムを元に、得意な分野は軽くし、不得意な分野は時間をかけるという効率化を図っています。だからこそ、他の塾生を追い抜いて合格を勝ち取れます。
今回の敵はコロナです。通常であれば、到達していただろう自分さえも追い抜かなければなりません。

今後の状況が予想できている塾に通わせているか?

学習塾本塾の生徒の中3生は、3月中に、中3内容を先取りし、先取りできた範囲の復習と、入試用のテキストの1・2年生の範囲の復習を指示しました。進んだ生徒は、1・2年生の範囲の復習が1か月の間にほとんど終わってしまいました。学校でも塾でも指導していない範囲を、無理にやってくるように指示している所も多いと聞いていますが、理解度のかなり高い生徒以外はさせていません。混乱のしわ寄せを生徒にかけては、生徒のやる気に響きますので。

結果、本塾の生徒は例年よりも、中3範囲は進んでいませんが、1・2年の復習は例年よりもハイペースで進んでいます。おそらく、夏休みの短縮や休校明けのハイペースにも対応しやすいはずです。(休校中の宿題を一人一人作って郵送するのに、のべ丸4日かかりましたが)

いつもの進め方を押し付けるようでしたら、かなり厳しいでしょう。オンライン指導の質の低下が騒がれていますし、動画授業ではできない子どもはなかなか理解できないでしょう。
私立・公立共に学校でオンライン指導が導入、継続されれば、できる子どもは、オンラインでも、問題集でもどんどん伸びますが、できない子どもは、いつも以上に落ちこぼれてしまうはずです。

まずはご相談を

すぐに通いたいといらっしゃる方もいれば、コロナが落ち着いてから塾に通いたいと思っていらっしゃる方も多いと思います。ただ、落ち着いてから学習を始めたのでは、きちんと進めている子供とかなりの差が生まれてしまっています。
塾に通う前に、やるべきことをご相談しておいてから、検討していただくことも可能ですので、まずはご相談していただければと存じます。

オンラインでの面談も承ります。

ZOOMでのご面談も承りますし、お電話でのご相談も承ります。
まずは今の時期を無駄にせずに、学習を進めて行きましょう!
まずはお問い合わせください。

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