【子育て】勉強ができる子どもに育てる方法|幕張本郷の個別指導なら学習塾本塾
勉強ができる子どもに育てる方法
~最初にお読みください~
勉強ができる子どもに育てる方法を書く理由
幕張本郷の学習塾本塾ミズシマです。
中学、高校教師、予備校講師を含め、ずっと子どもたちの指導に関わってきました。
よりよい教育を実現すべく、学習塾本塾を立ち上げました。
多くの卒業生を送り出しました。
関われば関わるほど、勉強を教える奥深さを知ります。
同じ指導でも理解できる子とそうでない子がいて、同じように声掛けしてもやってこられる子とそうでない子がいる。
一方で、学習内容はどんどん多様化し、学習範囲は増えていく。今までの丸暗記や根性論ではもはや子どもの成績は上がらない。
そんな時代の中でも、勉強ができる子はどんどん成績が伸びていく、どんどん理解して進んでいく。
では、勉強ができる子とそうでない子はどこが違うのだろうか?
長年、ずっと考えてきた中で、私の中で一つの結論が出ました。
勉強ができる子には「才能」があるんだと。「才能」があり、「才能」を活かせた子が「勉強ができる子」なのだと。
塾長として、「才能」を伸ばすことはできます。「才能」を活かすことはできます。
しかし、「才能」を創り、育てることは難しい。
勘違いしないでください。「才能」は生まれながらにして備わっているものではありません。
幼少期に、親が「才能」を持たせ、育てることは可能です。
子どもは生まれながらに「才能」の種をたくさん持って生まれています。
多くの「才能」は知らず知らずのうちに眠ってしまうか、つぶれてしまうのです。
子どもたちは、自分に自信がありません。自分の「才能」に気づくことなく、それを評価されることも実感することもありません。
それを見つけてあげられるのは、周りの大人であり、その代表である親ではないでしょうか?
子育て中のお父様、お母様、これから子どもの「才能」に目を向け、「勉強ができる子」を育てませんか?
小学生、中学生、高校生の子どもをお持ちの保護者様、自分の子どもの「才能」に気が付いていますか?
これを読んだ方々に、良い気付きとよい未来を。
「勉強ができる子」と「勉強ができない子」の違い
みなさんは、「勉強ができる子」と「勉強ができない子」はどこが違うと思いますか?
「勉強ができる子」は「勉強の才能を持っている。」「子供のころから天才だから自分とは違う。」そういった話をよく聞きます。
そう考えるのももっともです。
同じ学校で、同じ授業を受けているはずなのに、一人ひとり成績は違います。勉強時間もほとんど違わなくても、勉強ができてしまう子どもとそうでない子どもがいます。
同じ塾に通っていても、成績の伸びる子どもと伸びない子どもがいます。
もはや「勉強ができる子には才能がある」と考えるしか説明のしようがありません。
「勉強ができない子にも才能がある」
塾に学習相談にくると、成績を分析し、志望校や目標に向けて一人一人カリキュラムを組みます。
その際に、本人の「才能」に着目しています。
塾に来る子どもは、「勉強ができない子」が多いわけです。
学習塾本塾は個別指導なこともあり、集団塾でついていけない、学校や塾で志望校が無理と言われたという生徒もきます。
それを救う鍵になるのが、「勉強できない子の才能」です。
「勉強ができない子」でも、開花していない、または活かせていない才能がある場合があります。それを伸ばしてあげることで、今までの勉強成果が劇的に改善する場合があるのです。
誰にでも勉強の才能はある
「玉(たま)磨かざれば光(ひかり)なし」ということわざがあります。優れた才能を持っていても努力しなければその才能を活かせないということわざです。
勉強ができる子どもは、才能が豊富です。しかし、勉強できない子どもは、才能が少ないだけでなく、それを活かすことができていません。
勉強の才能がない子どもはいません。どんな子どもでも、それを活かすことができれば、才能が豊富な人よりも勉強ができるようになるのです。
勉強の才能を伸ばせる親とダメにする親
誰にでも勉強の才能はあります。本塾で才能を見出され、開花する子どももたくさんいます。
しかし、本来であれば、塾で才能を見出される前に、親が才能を開花させ伸ばしていれば、もっと早く勉強できる子どもになることができたはずです。
才能は、親が意識すれば伸ばせますし、簡単に才能をつぶすことができます。花も手をかけてあげればどんどん育ちますし、踏みにじれば、再生することが難しいほどダメージを受けるのです。
「才能」は育てられる
すごい才能を持っているのに才能を潰されてしまっているなという子どももいれば、あまり才能は強くないのに、親がうまく才能を育てているなという子どももいます。
実は「才能」は育てられます。才能がないと言われている人は、才能が育っていないか、潰されてしまっているからです。
当然、一人ひとり人間は個性があり、それぞれの才能の育ちやすさが違います。一人一人の違いを理解し、それぞれの才能を理解し、それを効果的に育ててあげることが重要なのです。
勉強ができる子どもに育てる方法
勉強ができる子どもに育てる方法、それは「才能」を理解し、子どもの才能を育てることです。
弱い才能は粘り強く見守り、強い才能はしっかり育てていく。それができれば、自然と勉強ができるようになりますし、家族や塾のサポートをすればするほど成績が上がる子どもになるのです。
当然、勉強をできる子どもに育てることは一朝一夕にできることではありませんし、早ければ早いほど効果的です。
これから「勉強ができる子どもに育てる方法」というテーマで、連載をしていきます。
ご興味のある方は、読んでいただければ幸いです。
学習塾本塾 水嶋
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