日本の英語力はなぜ低下していくのか「英語力ランキング世界96位」の日本|千葉市・習志野市の英語教室なら学習塾本塾(イングリッシュゲート幕張本郷校)
幕張本郷・幕張西・習志野地区の個別指導、プログラミング教室及び英語教室、学習塾本塾塾長ミズシマです。
学習塾本塾では、人気ゲーム「マインクラフト」で楽しく学べる英語教室「イングリッシュゲート幕張本郷校」を千葉市花見川区幕張本郷で開講しております。
私は元々英語の学校教師、予備校講師をしておりましたので、英語教育に長年携わってきましたが、日本人の英語力の低下をひしひしと感じます。日本人の学力低下に加えて、ことさら英語力が強い影響を受けているのは間違いありません。
本日のブログは最近発表された英語力ランキングについてのお話です。
「日本人の国別英語力ランキング」は世界96位
イー・エフ・エデュケーション・ファーストは19日、世界123カ国・地域を対象に成人の英語力を比較した「EF英語力指数(EF EPI)」の第15回調査(2025年版)を発表しました。
参考:第2025版 EF Ekta「世界最大の英語能力指数 ランキング」
それによると、日本人の英語力は世界96位(スコア446)で、アジア平均(477)および世界平均(488)を下回る結果となり。スキル別では「読む・聞く」に対し「話す・書く」が低く、理解はできるが使いこなせない課題が明確になっていて、さらに、若年層(18~25歳)が全世代で最もスコアが低くなっています。
日本の英語力はなぜ低下していくのか?
日本の英語力がなぜ低下しているのか?それは、学校の英語教育が機能していないからです。
以前は英語教育は中学校から始まっていました。近年、教科書内容はどんどん増え、今は小学校から英語が必修化されています。その影響で中学・高校の定期テストも入試も問題が難しくなっています。
それなのに、日本人の学生の英語力はどんどん下がっています。今回の指標は若年層と言っても大学生以上の世代ですが、私は今の学生の方が英語力がさらに低下していてもおかしくないと思っています。
なぜなら、仕組みを変えずに学習量だけ増やせば、確実に学力が下がるとわかっているからです。
学校で学ばせることを欲張りすぎている
以前の英語教育は「英文法」中心の英語学習でした。学校は「話す・書く」が中心の指導となり、学校の授業で指導しやすい内容でした。
しかし、現代は「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」という英語4技能を学校で習得させようとしています。さらに英文法も前倒し、教科書の英文も長文化していますから、学校で教えきれるわけがないのです。
先生も泣く泣く「これ、試験に出るからとりあえず覚えとけ」「宿題たくさん出すから自分でやっといて」となりやすいのです。
勉強量を増やせば学力が向上すると思っている日本人の根性論
学習塾本塾をやっていて痛感するのは、学校や親が、子供にたくさん勉強をやらせれば、学力が向上すると単純に考えているということです。
確かに勉強しなければ学力は上がりません。しかし、薬と一緒で間違った使い方をすればむしろ学力は下がるのです。それをわかっていない学校や親が本当に多いことに驚きます。
以前は、勉強してできなくても「どうせ勉強していないだろ」「才能がない」「2倍・3倍やればきっとできる」で済まされていました。学校は今でもそれで済まされていることが多いように感じます。
しかし、自分の子どもがそれで済まされていいのでしょうか?
英語は点数を追い求めると学力が伸び悩む教科
他の教科もある程度そうですが、英語はその場の点数を追い求めると学力が伸び悩みます。なぜなら、その場しのぎで英単語や英文を丸覚えして、一時的に点数を上げることが出来るからです。丸覚えする生徒は内容を深く考えないため、文の要素や構造やニュアンス、感覚を身に付けることができません。英語に向き合う姿勢を持っている生徒がバランスよく英語の学力を習得でき、持続的な英語力を身に付けることができるのです。
英語は「感覚派」と「理論派」がいる
帰国子女は英語を感覚的に習得しています。「理由はわからないけど、なんかこの英文はおかしい」と言います。このような感覚は幼少期に身に付きやすいものですし、かなりの英語を浴びない限りは身に付きません。
一方で、帰国子女以外で英語が身に付いている人は、英語を英文法や構文などの「理論」で身に付けています。なんとなくこの英文はおかしいとは気が付きませんが、理論的に英語の間違いに気が付くことができるので、完成すれば、感覚的に理解している以上に高度な英語力が身に付きます。
最高なのは、「感覚派」と「理論派」の両方の視点を持つ「感覚的理論派」です。両方の視点を持っていれば、感覚的に英語を使いこなしながら、理論的に正しい英文を導くことができます。
小学生までは「感覚を鍛える」中学校からは「理論を鍛える」
幼稚園から小学生までは、英語の感覚が育つボーナスタイムです。ここで英語のニュアンスや感覚を身に付けなければ、中学生以上になってから英語の感覚を身に付けるのはかなり絶望的です。
小学校の頃から英語の感覚を身に付けないなら「イングリッシュゲート幕張本郷校」がおすすめです。
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中学生・高校生の英語学習は学校に頼りすぎない
先ほど述べたように、中学校、高校の英語学習は明らかにオーバーフローしています。教えることが多すぎて、一つ一つをしっかり指導してもらえるわけがないのです。暗記教育になりやすく、調査結果のように英語力は結局ついていません。
中学生、高校生は丸暗記で英語を乗り切るのではなく、英文法や構文や英文読解法(構造分析など)が必要となります。学校では身に付きにくい項目もあるので、しっかりした英語力を身に付けたいなら学習塾本塾にご相談くださいませ。
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