【幕張西中3年生社会2022】地形図に注意！｜幕張西の個別指導なら学習塾本塾 | 幕張本郷校 | 幕張本郷の個別指導塾及びプログラミング教室として学習に有益な情報をブログにてお届けします

幕張本郷・幕張西の学習塾本塾ミズシマです。
学習塾本塾には幕張西中の生徒が多く在籍しています。
2023年度後期中間テスト（第3回定期テスト）の試験が近づいていますね。

今回社会のテスト範囲で注意して欲しいのが「地形図」の範囲です。

「地形図」に注意すべき理由

今回の幕張西中3年生の社会の範囲は、

【公民】

教科書P6～P61（55ページ）

となっています。

え？55ページもあるの！しかも公民苦手なんだけど！！

という生徒の叫び声が聞こえてきそうです。

しかし、忘れてはいけないのは、その下に付け加えられている部分です。

【その他】地形図・都道府県の問題も出題

成績が伸びない子ども、うっかりさんが忘れてしまう部分です。

しかも、都道府県は暗記ですが、地形図は暗記ではないですよ。

しっかり問題を解かなければ、解けるようになりません。

「地形図」に注意すべき理由は、

①学校の授業（集団授業）では習得しにくい

②暗記でなんとかなりそうでなんとかならない

③千葉県立入試問題に頻出

であるからです。

①学校の授業（集団授業）では習得しにくい

学校の授業ではインプット中心になりますので、先生からやり方を教わっても実際にやってみないと理解できませんし、解けません。

できる子どもは、自宅で問題を改めて解いてみて習得していますが、それをしないと授業を受けただけで解くことが難しい単元です。

②暗記でなんとかなりそうでなんとかならない

「地形図」の範囲でみんなが気になるのは「地図記号」です。確かに「地図記号」を知らなければいけないのですが、「地図記号」を覚えただけでは問題が解けないことに気が付いていない人が多いです。

等高線の幅から推測する問題は思考力が試されますし、実際の距離の問題は計算問題となりますので、暗記だと思っているとテストで全然解けなかったと後悔しますよ。

③千葉県立入試問題に頻出

千葉県立入試では、「地形図」の問題が頻出です。当然、県立入試模試（Ｖ模擬、Ｓ模擬）でも頻出です。

今回、しっかり理解できなかったり、暗記してその場しのぎをすると、入試でも躓きます。

今回の定期テストでしっかり理解しておけば、今後の学習が楽になりますよ。

地形図はどう勉強すればいいの？

地形図は暗記では何とかなりません。

ではどうすればよいかは別の記事で解説してありますので、ご覧ください。

【中学社会定期テスト】地形図問題の解き方と勉強法｜幕張本郷の個別指導なら学習塾本塾

これで今回のテスト範囲の地形図も怖くない！

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